多分駄文のオジサン旅日記:UK
2013-11-02T09:02:09+09:00
ptaro2009q
ぶらり世界のまち歩き...
Excite Blog
River Thames
http://ptaro2009q.exblog.jp/20898653/
2013-11-02T09:02:01+09:00
2013-11-02T09:02:09+09:00
2013-11-02T09:02:09+09:00
ptaro2009q
UK
なかんづく川の光景が良い。
源流の最初の一滴に思いを馳せるも良し、また、川の流域各所各所で異なる文化・風俗の違いを見比べたり、自然と建築の協演にも興味がある。
ぼんやり水辺を眺めていると、胎内に居た頃の本能的な記憶と奇妙な安心感が甦ってくるのではないか。
最近は世界の大都市、日本の地方都市を訪れた際には、ビールやワインを片手に川べりでゆっくりとした時間を過ごすことにしているが、これもこの世に居る限り余生のテーマ・人生の愉しみにして続けて行きたいと思っている。
ロンドンのワーテルロー駅から歩いてテムズ川の鉄橋を渡る。
コッツウォルズの丘の近くの源泉から346kmの長さのテムズ川、此処は典型的な大都市ロンドンの威厳ある風景。
時に超近代的建築も混ざり合う歴史ある都市の貫禄たっぷりの景色を満喫できた。
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Piccadilly Circus @London
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2013-10-26T22:35:00+09:00
2013-10-27T09:15:31+09:00
2013-10-26T22:36:05+09:00
ptaro2009q
UK
未明の地震にも吃驚した。
すっかり気温は下がり初冬の足音も聞こえてくる。
雨と寒さで思い出したのが9月中旬のロンドン。
9月にして東京の現状に匹敵する寒さ、そして雨と重いグレイ色の空がほんのり懐かしい。
写真は雨のピカデリー・サーカス。
ロンドンの中心地、有数の人気・大混雑スポットである。
New Yorkで言えばさしずめTimes Squareといったところか。
此処の大看板を出せるのはその時に世界で最もときめいている企業群ということとなろうか。
時代を映す「世界の鏡」が此処にある。
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Windsor Castle, U.K.
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2013-10-26T10:01:00+09:00
2013-10-26T21:51:45+09:00
2013-10-26T10:00:34+09:00
ptaro2009q
UK
ロンドン中心部から西へ約40kmのウィンザー城へ、親子三人で日帰り旅。
9月上旬の週末のこと。ホームステイを既に始め翌週からの留学開始が待っている我が娘とは当面最後の旅でもあった。
日本語のオーディオガイドで説明を聞きながら進む。
城壁をくぐると、この城の象徴とも言える「ラウンドタワー」が見える。
お城というよりは、戦いの防衛を意図した「要塞」はその歴史を11世紀に遡る。
その後代々の王様達はその時代最も流行った建築様式で建物を増築し続けており、城内には威厳ある様々の建物が並ぶ。
時に城内には近衛兵の姿も見え、一瞬此処はディズニーランドかと錯覚する(笑)。
写真撮影は禁止されたので此処ではご紹介できないが、圧巻はステート・アパートメント内の様子。
歴史ある英国王室が誇る荘厳にして華麗な美術品、装飾品、そして嘗ては世界の七つの海、五大陸を制した大英帝国の栄華を誇るかのような数々の戦争関係のコレクション、なかんずく、甲冑や銃剣が印象的。
世界を制した国の繁栄の断片をこの眼で見た感動は忘れられない。
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BIG BEN @London
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2013-10-19T08:17:17+09:00
2013-10-19T08:16:45+09:00
2013-10-19T08:16:45+09:00
ptaro2009q
UK
またも「長崎は今日も雨だった」ならぬ、「ロンドンは今日も雨だった」の悪天候ではあったが、雨ニモ負ケズ、お登りさん丸出しであらゆるアングルから接写、興奮のひととき。
テムズ川ほとりに映えるこの建物には、嘗て大英帝国で世界の覇権を握っていたお国の栄光と威厳のオーラが立ち込められている。
それにしても、東京でも隅田川のほとりに国会議事堂があったりするととても愉快ではなかろうか。]]>
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