カテゴリ
全体 Washington D.C. Round The World Tokyo Walking New Zealand Architecture Singapore U.S. Drive New York Excursion Indonesia Mountain Germany Thailand Malaysia Weblog Seattle People Sports Music MLB Nara Book Trip Bali Art SAKABA Hokkaido Rakugaki Art Tokyo's River Tokyo's Bridge Belgium Onsen UK Kyoto Paris Nagano Hokuriku Kyushu Netherlands Spain Man hole RAKUGO Shiga ライフログ
お気に入りブログ
マハーサーラカーム 絵日... FREESTYLE @ ... 「旅人主義」-slow ... ***よくばり*** NPHPブログ版 たそがれ御留書 My Berkeley ++ 英国パブリックスクール:... 山と野と 登ったり、漕いだり。 Sky High Mou... 以前の記事
MY姉妹サイト
Ojsn Photo Studio
Tokyo Walking Walking in Cities 検索
タグ
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
妻籠・大妻籠へのハイクを終え、気分は満ち足りていた。
前日の燕岳山頂未登頂の屈辱と徒労感も忘れることが出来た。 南木曽駅から鈍行列車でのんびり北上、帰途に着く。 木曽の山奥から東京へはまだまだ遠い。 日曜のまだ正午を過ぎた辺りなのだが、所要時間を考えると、早く家に帰りたい、という軟弱な気分が台頭。 しかし、折角此処まで来たのだからなあ...。 やはり、此処は寄らずにはいられない、と塩尻に戻る前に途中下車したのが、やはり中山道の人気宿場町・奈良井である。 この1年で何と3回目、直近はこの4月にも訪れているが、奈良井が如何に魅力的でお気に入りの地となったかが、ご理解頂けることと思う。 文字通り、「習い(奈良井)、性になる」、である(笑)。 これまで2回は、早朝の訪問。 時間帯的には、どうも観光客も少なく、そのせいか地元住民の態度は実によそよそしかった。 その迎合しないよそよそしさも決して嫌いではなかったが。 しかし、お昼過ぎの柔らかな晩夏の陽光の下の奈良井の表情は、今までにない「まろやかさ」を感じさせた。 次の列車が来るまでのひとときの時間ではあったが、心行くまでこの宿場町を堪能した。 入りたかったお店にも入った。 そのお話は、また次篇にて。 奈良井のこれまでのアルバムをご紹介。 2006年8月上旬 2007年4月上旬 両アルバム、殆ど変わってないな、進歩なし、ということか(苦笑)。 しかし、訪問を重ねるにつれ、視点は変わって来ている(つもり)。
by ptaro2009q
| 2007-10-18 23:45
| Excursion
|
ファン申請 |
||