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残暑お見舞い申し上げます。
ありゃま、オリンピック期間中は全くブログ更新しないままであったもんだ。 周辺の方々、深夜早朝にも日本選手の活躍を応援しよう、世界のアスリート達の競演を目に刻ませよう、と寝不足も厭わず起きていた方が多かったようだが、当方は加齢で体力低下もあり、猛暑の中むしろ早寝に努め睡眠時間の確保に努めておった。 朝目覚めて日本選手のメダル獲得のニュースに歓喜する毎日、余り勝負の帰趨に一喜一憂する場面には立ち会わずストレスなく良い日々であった。 さて、ブログは夏休みになっていたが、(予想通り)ネタが陳腐化する前に連載を再開したい。 7月末のニューヨーク旅、まだ前半なのである。 ミッドタウン五番街からグラマシー方面へ向かう途中、余りの快晴ぶりにふとエンパイアステートビルに登ってみようかという衝動に駆られる。 時間は午前10時頃。 初めてこのビルの上まで登ったのが1987年あたりであっただろうか。 もう25年ぶり位か。 World Trade Centerなき後のNY最高峰のビルからマンハッタンの街並みが綺麗に眺望できるのではという期待に胸躍るも、全米中、いや全世界から来た「お登りさん達」の多さに、少々辟易。 (いや、我こそが典型的なお登りさんなのであるが。) なかなか列が進まず、上にさっさと行けない。 いらいらせずにこの混雑、スローぶりを楽しむ、というのも本来のエンパイアステート楽しみ方のひとつなのだろうな。 エレベータを乗り継ぎ、やっと86階(320m)にある屋外展望台へ。 360度屋外から見渡せる展望台は壮観であるが、上空は霞み気味で、期待したスカッとした快晴ではなかった。 ビルの東西南北の眺望、写真の撮れ具合は今ひとつ。(カメラのせい?いや、腕のせいだろう。。。) それにしても何だか此処は高さといい錆び具合といい、東京タワーに相通じるものが多いなあ。 スカイツリーに人気を取られながらも、昭和の気概此処にあり、と頑張っている東京タワーにも似て、建築中の新World Trace Cenerに再び高さNo1の座を譲るエンパイアステートであるが、こちらも老兵ながら「腐っても鯛」、頑張っておる。
by ptaro2009q
| 2012-08-18 07:42
| New York
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