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マレーシア・レダン島、ベルジャヤリゾートのプールサイド、ビーチサイドでの4枚を掲載。
今回当地で気付かされたのは、白人客の多さ。 様子を伺う限り、フランス人、ドイツ人、イタリア人の団体・グループ客が多いようだ。 現地は空路としては、KL(クアラルンプール)或いはシンガポールからの乗り入れのみであり、恐らくは優に10数時間以上の移動時間をかけてこちらに来ているものと想像されるが、それだけこのレダンの海は欧州人にとってもエキゾチックで魅惑的なのであろう。 肌の焼き方についてもお国柄が出ていて面白い。 白人はやはり太陽に飢えており、日焼けに対して貪欲。 時間を掛けてじっくり焼くことに価値をおいているように思える。 綺麗にしっかりと焼けた肌を他人に見せ付けることに快感を覚える傾向があるのではないか。 それにしても彼らは少なくとも1週間~10日単位で太陽とゆっくりと付き合っているようで、時間の流れ方も悠々たるものである。 一方、時折見かける日本人家族などは、ダイビングで着る最新のダイビングスーツを夫婦ともに纏い、肌をしっかり隠しているケースが多い。 隠している、というよりは、明らかに日焼け防止を目的としているのであろうが、客観的に見るとどの日本人も最新の繊維のダイビングスーツをこぞって身に着けている少々リッチではあるが装備至上主義の神経質な国民のようにも思える。 マレーシアでは良く見る顔のわずかを残して全身布で覆われた回教徒、海に入るときも布のままである。 何とも機能的にも不可思議な見栄えであるが、やはり此処はニースやモナコの海岸ではなく、アジアなのであることが確認出来るわけである。
by ptaro2009q
| 2010-08-21 06:30
| Malaysia
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