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フラトンの中に入る。
ラッフルズでは、門前払いを食っており、また同じ扱いをされる可能性もある、とやや神経を尖らせた。格からすれば、同じ扱いを受けても全く不思議でない、それほどにこのホテルの威圧感には聊か緊張させられた。 我輩もH兄も相変わらずのTシャツ・短パン姿で、タキシード姿のドアマンやその他のホテルマンからも厳しくチェックされることになるのか。 入って驚愕、中は大きく吹き抜けが拡がっており、どうも外壁部分には客室があるものの、中は完全に広く大きな空間がゆったりと建物全体を支配している。 何と言う貫禄であろうか。目の前に見える極太のコンクリートの円柱2本がこの建物の歴史と風格を物語っているようだ。まさしく、「横綱」という言葉が脳裏に浮かんだが、図抜けたホテルであることを知らされた。 このように最上級のホテルでも、文句もなく出入りを許してくれる度量の大きさに、ラッフルズでは得られなかった敬意と親愛感をこのホテルに抱くに至った。 是非宿泊の機会を持ちたいものだ、と思った。
by ptaro2009q
| 2004-12-25 09:38
| Singapore
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