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五連休も、はや四日目となった。
いつもは休みとなるとせわしなくあちこち外出・遠出を好む者であるが、今回は遠くに行かない連休を選んだ。 こういう連休ではないと得られない、ちょっと嬉しい事態が。 4日目にして朝はやっと7時半位まで7時間ほど、ほぼ熟睡できたのである。 その程度のことに、若い人だと何を、と言われるかもしれないが、歳をとると一般に睡眠が浅くなり、陽が上がると自然と眼が醒める体となってきていた。 仕事のストレスや悪夢で嫌でも寝ていられなくなることもある。 昔はネボスケだったのに、知らず知らずのうちに朝が次第に早くなっていた。 いつもの週末の休日だと本当はじっくり朝寝を楽しみたいと思っていても、逆に平日よりも早く目が覚めてしまったり、日頃の生活習慣からいつもと同じ頃には寝床から出てしまったり、と「折角の休日なのに勿体無い」、と思うことが実に多い。 今朝のように何にも邪魔されずにゆっくりと朝早くもない時間まで熟睡し気がついたら7時を過ぎていた、というのは、或る意味、日頃得られぬ<プライスレスな時間>、<贅沢な休日>ではないか、と思った次第である。(笑) 長い連休をゆっくり家で過ごすことで、久しく得ていなかった「長い熟睡」を得られたのは貴重、<嬉しい>の一言である。 (旅に出ぬ者の、単なる負け惜しみか?) さて、シンガポールのアラブストリート、少々長くなっているが、最終回を。 サルタンモスクも色んな角度、近景・遠景、何かと絵になるオブジェであり、見ていて飽きない。 空の青さや雲の形状など、アクセサリーもその日その日、また時間帯でも刻々と変わる多彩な味付け役を担う。 我が少年時代の、最も旧式、典型的なロボット像は、まさしくこんな感じだったなあ。 それにしても、何でこんなところにこんなものが・・・?? アラブの世界には似つかわしくないロボットが、微妙な笑みを誘う。 異文化に触れる愉しみのひとつは、異なる色彩感覚に触れること。 家に置いてきた嫁サンに罪滅ぼしの意味をこめ、スカーフを購入した。 新と旧、異なる文化、の意表を突いた組合せ・・・・。 こういう<シンガ的な瞬間>に、実は「萌え~」を感じるのである。 さて、アラブストリート篇も最後の一枚となるが、裏通りに入っての一枚を。 御覧の通り、細い路地の両脇には低層の商店・レストラン街の裏側が長く続いている。 ひさしの間からのぞく青空が、なかなか良い。 そうだ、あの景色だ・・・。 シンガポールのアラブストリートの裏道の景色に相通じるイメージを持った景色とは、・・・・ 木曾の山の中、中仙道の宿場町、奈良井の街並みであった。
by ptaro2009q
| 2009-09-22 11:22
| Singapore
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