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有楽町駅前にある東京国際フォーラム。
先週某日、我が社は此処のホールを借り、顧客向けセミナーを開催した。 今回も仕切り役を仰せられ、企画・運営を行ってきた。 講演者・同時通訳のアレンジ、会場の選択・打ち合わせ、資料の準備、内部関係者の役割分担とその指揮、パーティ設営、おみやげ準備、いやいや、細かいことを含めるとその他諸々随分色んなことがあり、日頃使わぬ神経を使った。 疲労困憊であったが、何とか無事終了し、ホッとしているところである。 主役を張る人は羨ましいが、まあ「裏方人生」というのも悪くないものだ。 講演者の中には、米国の元・大物経済官僚などもいて、少々緊張したが、こちらも何とか順調に進んだ。講演者は多くが米国人であったが、講演後の質問の時間には、多くの日本人の聴衆(我が社のお客様であるが)が流暢な英語で質問をしていた。もうそういう時代なのだ。 講演者の講演中のジョークにも、同時通訳を聞くことなく即座に直接の英語に笑いの反応があったり、いや参加者の皆さんのレベルの高さに驚いた次第である。 さて、東京国際フォーラムである。 いまや元・都庁跡、などという記憶もだんだん薄れてきた方も多いことと思われる。 バブル時代の名残か、やたら無駄スペースが多いが、当時はあちこちにこういうデザインが流行っていた。 写真は1階ホールから天井を撮影したもの。 それにしても、なんだかクジラの体内に飲み込まれたような錯覚を抱く巨大空間である。 見事なあばら骨である(笑)。 力づくのデザインではあるが、こうして見ると、光と影の微妙な按配に日本的な精緻さ・繊細さも伺われる。 これまた印象は大きく異なって来る。 うーん、想像力が貧しい...。
by ptaro2009q
| 2008-11-29 11:10
| Architecture
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