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週末の山登り、先週はスキップしたが、今週は昨日土曜日に実行した。
前にも書いたが、山登りにはマゾヒスト的な要素あり、大自然から肉体をいじめてもらいたい、可愛がってもらいたい(大相撲用語)、心地良い筋肉痛を週の前半は感じていたい、なんて思ったりするのだが、2週間もご無沙汰するともう禁断症状、堪りまへん。 またあの感覚を味わいたいと、またもや気儘な独り登山に出掛けた。 どうも「山登り」という麻薬にすっかりと侵されたようだ。 行き先は奥高雄山稜の西端、陣馬山(じんばさん、標高855m)とした。 今からひと月前、高雄山から城山、景信山まで稜線縦走を果たし、更にはこの陣馬山まで辿り着こうとしたのだが、景信山から先で道に迷いあわや遭難、不安と緊張と疲労の中、急坂傾斜地で偶々出会ったオバサンに道を教えられて助かり、命からがら何とか下山した。 征服しえなかった陣馬山に、今回、言わば 「リベンジ戦」を試みんとする。 7:00 自宅出発 8:40 東京駅発高雄行き 10:00 高雄経由で中央線・藤野駅着 10:30 陣馬山登山口 12:10 陣馬山山頂到着 13:15 陣馬山下山開始 14:20 陣馬山登山口到着 14:50 藤野駅着 陣馬山、なかなか人気の山のようだ。 比較的登り易く、そう泣かされるような難所も殆どなかった。 この写真を撮る自分の後ろには、多くの人達の食事風景で賑わっていた。 360度のパノラマ、標高はたいしたことはないが、見晴らしはやたらと良い。 当日はお目当ての富士山は見えず。(これだけは残念!) 運が良ければ、他にも南アルプス、江ノ島の海、尾瀬の至仏山や燧ヶ岳や日光連山、というように、四方八方が見通せるという。 歩行距離 8.4km 標高差 495m 少しづつ山登りにも慣れて来たのか、足腰を含めた体力も幾らか向上してきたか。 初心者向けのお山でもあり、筋肉の悲鳴は上がらず、正直物足りなくもなかった。 もっとイジメテもらいたかった(笑)。 その物足りなさゆえ帰路はピストンではなく、尾根を縦走して高雄まで出る方法だと長時間歩いて少し体をいじめられるかとも考えたが、その場合はあと4時間ほどが必要。日没時間も早くなってきたので結局は止めた。(これをやるには、ヘッドライト、買わねばならぬ!) 作戦変更、デザート代わりに(笑)、下山後、藤野駅到着してからは山とは反対方向の相模湖を一寸拝んでから帰ることにした。 詳細はまた、次回以降のエントリーにてご紹介。 ちとばかり驚くこともあった。 いつものように、アルバムを造ったので御覧あれ。
by ptaro2009q
| 2007-11-18 21:50
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