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ドイツ・ワールドカップもいよいよ決勝トーナメントに入った。
流石にベスト16に入ってくる国のプレイは、パワー・スピード・テクニックに溢れており、見応えがある。日本がこのレベルに達するにはまだまだ相当の年月が掛かるのではないか。それこそ野球のように、子供の頃からサッカーが日常生活の一部を占めるような風景があちこちに溢れるような状況なくして、本質的なサッカー先進国への道は開けて行けない筈だ。 街角でのキャッチボールは日本の原風景だったが、日本におけるサッカーの歴史はまだ始まったばかり、という印象だ。まあ、今回の敗戦でそう悲観することでもあるまい。 また、国民性、というか、勝負に対する執念にかけては、(少し)豊かになった日本人は気合が弱いような気がした。お隣りの韓国人なんかのメンタリティなどは、最近韓国人留学生何人かと触れ合う機会を此処2週間得たが、ハングリー精神、戦闘精神を生むバックグランドがあるのであろうか、一般人のレベルでも強い精神力を感じさせる。ワールドカップを通して、何だか、我が身を含めて日本の社会・世相の有り様を考えさせられたものであった。 さて、話変わって、今回のW杯開催地ドイツであるが、なかなか魅力的な、美しい国である。 過去3度ほど訪問した経験があり、個人的にも色々と思い入れのある国である。 一度目は1984年秋、何を隠そうハネムーンで行った。芸大の学生だった嫁さんがシュツットガルトに留学していたことがあったのが縁で、行くことにした。 2度目は1989年夏で、2週間の休暇が与えられる会社に転職した年だったが、ハネムーンで行った旅をもう一度ほぼ同じルートで辿る旅であった。 3度目は、2000年の秋で、仕事関係の視察旅行に参加した。ワイン漬けの大名旅行だった。 記憶はかなり風化しているが、少し連載で思い出話でも書いてみようかと思う。 ドイツの旅の始まりは、いつもライン河の基点であるフランクフルトから、となっている。
by ptaro2009q
| 2006-06-25 00:38
| Germany
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