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今週はまだ水曜日。兎に角滅茶苦茶にやることが重なり、忙しい。
朝会社に着き、あれだこれだやっているうちにすぐに昼。 米国などに何件か電話をし終えて、昼食に外に出ることができたのは1時半を過ぎてからであった。腹が空く暇もなし、というところか。 夜は9時半まで会社に居た。途中で目がしょぼついてきたので、帰宅することにした。 最繁忙期にはもっとひどかったが、時間の経過がまた3倍速モードになってきたようだ。 来週、実は家族で旅に出る予定である。 この夏、マレーシア東岸のレダン島という小島で、透明な海と見事な海中の珊瑚と熱帯魚の世界に魅せられ、娘に是非それを見せたいと思っていた。嫁サン孝行もせねばならぬ(笑)。 しかし、11月前半時点で既にクリスマス前の飛行機予約は困難で、シンガポール、クアラルンプール、バンコック、そしてホンコン等皆満杯であった。 ほぼ旅行を諦めかけていた頃に東南アジアのビーチ系大手で唯一空いていたのがインドネシアはバリ島だった。バリなら、娘に綺麗な海を見せることが出来るか...。 2002年10月に続いて、ついこの10月にも大きなテロ爆破が起きたバリ、更に、鳥インフルエンザや、昨年末のスマトラ大地震の連想も働くバリ。流石に敬遠する人が多い。 貧しい人々の中で、高級ホテルに泊まる観光客、という貧富の構図や複雑な宗教事情など、テロの背景としては材料は絶えず、再発の懸念を持つのも当然、といったところである。 家族との旅なので治安面では確かに懸念があったが、ホテルがあるのが島最南端の特別区で観光客と地元民は許可のある人だけしか入れない場所だということなので、えいや、と踏み切ることにした。 初めての旅ではあるが、書物を数冊紐解くと、極めて魅惑的な地である。 寺院、家具、特徴あるホテルやヴィラ、美しい森・海、そして田園風景(棚田の風景が最高!)。日本人にも熱狂的なリピーターが多いのも頷ける。 取り敢えずは、バリで時間の止まる感覚をひとときでも楽しめれば良い、と思っている。
by ptaro2009q
| 2005-12-15 00:15
| Bali
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