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このシンガポール篇の記事も50回目となった。
ちょうど切りも良い数になったので、この辺で最後にしましょう。 実は仕事の面でも、昨日大きなエベントを終えて、大きな区切りがついた。かなりヘビーな仕事量であったことから何とか無事終えた安堵も大きい。....ということで、この旅日記もシンガポール篇はこれまで、と符牒を合わることとする。 やはり現地の人の情報は、観光案内書に勝れり、ということだ。 当時抱いていたシンガポールの「無味乾燥・無臭無味、清潔だけがとりえの人間味のない退屈な国」というイメージはいとも簡単に覆され、一皮向けば、思いのほかに匂いのある、結構ディープでどろどろしたものもある国であることも知った。 また生活面では、日本に比べての物価の安さ、食べ物・食施設の多種多様さ・充実ぶりは注目に値する。第二の人生をこれから検討する団塊の世代、その後の我輩の世代あたりには取り敢えず次の生活の場としての対象としてもう少し研究してみたい、と思わせる環境を備えた国である。 物価だけで見ると東南アジアには上には上があるが(或いは、下には下がある、と言うべきか?)、文化的な側面も総合して考えると、充分な刺激や新しい文化的息吹もあり、バランス面でも高い合格点を上げられるのではないかと思われる。 一度書いたが、「起業する」という観点でも、日本と時差も僅か1時間で、やりようによっては、低コストでオフィス等のインフラを構えて、当地でビジネスをやることも面白いのではないかと思っている。特に、インターネットをベースとしたビジネスであれば、どこに居ようと出来ることも多い。投資関係なんかはすぐにでも可能のように思える。 なんせ、38,000円の往復飛行機代で行き来できる国なのだ。もう、特別なよその国、と思う必要など何もないのである。 ということで、シンガポール篇、ご愛読有難うございました。 写真はマーライオン。 気分的には、マーライオンで始まり、マーライオンで終わる、というところでありました。
by ptaro2009q
| 2005-01-15 14:02
| Singapore
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