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本日は午後より小5の娘が英検3級の試験を受けに行くので、試験会場のT大学に送っていった。多くの中・高校生、もしかして大学生や大人にも混じって、娘は校門に入っていった。
これまで娘はこの半年で5級、4級、と順調に消化して来たが、今回受験の3級は一応中学卒業程度の内容で、単語・熟語の範囲も一気に急増、また文法も現在完了、受動態、分詞、不定詞、動名詞、付加疑問文、関係代名詞、と結構色々あらーな、の世界である。こちらも、今回はそう簡単には行かないゾ、という覚悟ではあった。自分が英検3級を受けたのは、もう30年以上前の大昔、高校1年の時だったと記憶するので、娘の小5での3級受験はその点ではオヤジよりだいぶ出来が良いようだ。 4級を受験してから僅か4ヶ月程度、実際にまとも勉強し始めたのは夏休みが終わった9月からなので準備期間も短く、今回の受験は結果だけを求めるのは酷であろう。何より小5では記憶力に頼った詰め込み式の暗記やらはまだ意識的に出来るほどの年齢ではないようだ。一応、厳しい父親(?)としてはこの2月間、土日の午前中は家庭教師の積りで娘につきっきりで指導を重ねてきた。(どうも、今の仕事にはぐれたら、英語の塾教師くらいは出来そうだな、と新たな発見あり。)子供が男の子ではなく女の子なので、親子でキャッチボールをする、ということは叶わなかったが、このようなことで相当の時間を子供と共有するのは、実は結構嬉しいものであった。(娘にとっては、迷惑か?!) 娘も殊勝なことに、オヤジの言いつけを守り(怒られるのが嫌なだけか?)、毎日指定された問題やリスニングなどもコツコツやっていたようだ。他の習い事で時間が余りない日でも、嫁さんによると、「泣きながら勉強していた日もあった」と、こちらが遅い帰宅の日に聞いたこともあり、妙に感心したが、もうその努力を聞いただけで、もう合否はどうでも良い、と思ったものである。まあ、過去問題は何度もやっているうちにだいたい正解が出せるようになった、と言っている。 ところで、この英検制度、どうも本当の意味での英語力を測る真っ当な試験とは到底思えない。 全てマークシートの選択式の回答、従って、文章や単語を書く能力は全く試されておらず、また合格ラインも6割台ほどで、その点で試験としての権威も何も感じられない。英語の普及とは言え、昔と変わらぬ、ホントに普及を目指しているのかいな、というような詰まらぬ硬直的な問題ばかりで進歩もない。或る意味では、英語普及を目指しているようで、逆に、英検は日本国民の英語普及の足を引っ張っているのではないか、とさえ思えてくるのである。娘には、そろそろ英検ではなく、TOEICの方に受験させようかな。 最近当Blogでリンクをさせて頂いてたBerkeley diary、hesse60さんご執筆による、米国サンフランシスコ近郊のバークレーでの生活日記を日々楽しく拝読させて頂いている。 当地に移られて1年2ヶ月ほどとのことだが、お子様達の英語の上達ぶりなどに、非常に感心して読まさせて頂いている。また、語彙の増加や発音、作文など色々な工夫をして子供達が楽しく言葉を学ぶことが出来るアメリカの教育システムには、生活に根付いた、血の通ったものを感じる。やはり、言葉の習得には、生活や文化の匂いがしないとモーチベーションは湧かぬものであろう。 試験を終えた娘、やはり緊張した、結構普段やっている問題よりも難しかった、と言っておった。 まあ、取り合えず、終わったことに祝福しよう! 一旦帰宅後、娘はスポーツクラブのバレエ教室へ。自分も同じスポーツクラブのジムで筋トレ・ランニングへ。ガラスの向こう側のスタジオで薄紫色のレオタードを着た娘の様子が見える。他の子供達と無邪気にじゃれあっている娘の笑顔が、何とも開放感に満ち溢れているようで印象的であった。 英検テストの話,父親(師匠?)の視点に立った文章が,何とも愛情に満ちていて思わず頷きましたよ(笑). 僕のブログを引用下さり本当に恐縮です.単なる日常の雑記帳ですが,興味を持って頂き嬉しく思います. ごく当たり前のことですが,言葉は気持ちや物事を伝えることに使用する道具だなぁ,と改めて強く思うようになりました.英単語,漢字を覚えても,使わなきゃそれは忘れる.でも使ってみると案外覚えていたりする.心通う経験があればなお良い.この経験の積重ね,感情の積重ね,これこそが子供達の言語力を支えていると思えます.口,手,足と同じ,実際に楽しんで使ってみる感覚が言葉を覚えるプロセスではかなり重要なようですね.力がついてきたら,日記をつけてみることをお奨めします.これが言語習得を目的でなく,手段にする一方策のように思います.英検&TOEICには通用しないかも知れませんが,言葉とともに中味を成長させる上では大いに寄与するものと信じます. うちの子供達も帰国すれば日本語のみ.英語も忘れ,品疎な僕以下のレベルに落ちるでしょう(笑).英語力の消滅にどう向き合うのか,当地で芽生えた感情,友情関係はどうなるのか,観察しようと思っています. hesse60さま、いつもお子様の日記には感心したり、驚いたりしながら拝読させて頂いています。アメリカでの実践的な教育システムもそうですが、子供の持つ成長力・吸収力の素晴らしさにも舌を巻いております。 また、どんな言葉でも基軸となる言語できちんと表現できる、理解できる、という力があれば、第二の言語にも学習能力は備わっているのではないかと思っています。後は、どれだけ日常的に使う機会を持って行けるかが大きいんでしょうね。 ご自身にとってもそうでしょうが、お子様にとっても渡米は大きな財産になっているものと思います。 初めてコメントさせていただきます。小学校5年生で英検3級・・・。必要なんですかね?本人が好きでやるならかまわないと思いますけど。無理やり受けさせても意味がないのでは? 本当に英語が必要であれば受けなくても子供は自然と身につけていきますよ。資格試験を受けさせてもね・・・。まあそれぞれ家の教育方針があると思いますが。TOEICを受けてその点数がでたからどうなのでしょうか。日記つけるとか洋書よむとか、英会話で十分じゃないですか。 高校生になって受けたければ受けられるんだし。もし日本でずっと 生活されるのであれば(日本人なら) 日本人としてのアイデンティティーを身に着ける、日本語教育のほうが ずっと大切だと思いますが。もしハーフや外国籍なのであれば 申し訳ありません。自己満足の世界ですね。 ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。 →nanakoさま、コメント有難うございます。
貴重なご意見として参考にさせて頂きます。
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