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New Zealandの旅の話題がご縁でリンクを貼らせて頂いているktymさんのBlogで、次の個人旅行の行き先を思案中であるとの記事を拝読した。 既に社内旅行でも花の都・パリへ行く決定が成されたうえに、個人のマイル蓄積の恩恵でまた別の旅も計画中とのことで、大変羨ましい。 余計なお節介とは思いつつも、米国中西部のドライブ旅行をお勧めするコメントを何度か入れさせてもらった。(聊か押し付けがましいコメントにktymさん、辟易されていらっしゃるかもしれない、ゴメンナサイ!)
ちょうど今時分の季節、テニスの全米オープンがNYで行われる9月の初旬の頃が多かったが、30歳代前半からほぼ10年以上に渡ってアメリカの中西部を中心に、毎年決まってレンタカーで大自然を満喫する旅に出ていた。 休暇を一括2週間取ることが業務命令になっている会社に勤務して居たこともあり、かなりゆっくりと好きなところに滞在して心行くまで自然と溶け合う時間が取れた。(今ではもうとても有り得ない!) アメリカは宿やレジャー施設、食事など、旅の要素となる楽しみの内容やコストの選択肢が非常に多様であり、何にお金を使うか、どこに時間をたっぷりと割くか、等を色々調べながら旅のプランを立てるのも愉しくて堪らなかった。特に宿探しのプランを建てるため、モーテルチェーンのカタログと格闘、随分米国の田舎町の知識を得て行くのも愉しかった。また、日本では考えられないスケールの中で、行き当たりばったり、宿が見つからず苦労し幾つもの街を渡り歩いたり、車のガソリンが切れそうな状況の中、ガスステーションのある街にいつまでも行き当たらない恐ろしい体験も今では懐かしい。 訪問先は、米国に数ある「国立公園」が中心であった。どの公園もそれぞれの素晴らしさがあり、味わい深い。また、いずれ一生のうちには、このアメリカの国立公園、全部を訪問したいと願っている。 今のところアメリカの西半分の国立公園は殆ど訪問している。 ということで、7月に訪問したシンガポールの記事も実はまだ完了していないのだが、もうこれを思い出すとじっとしてはいられない! アメリカドライブ+アメリカの国立公園についての連載を始めようと思う。旅の行き先を考えていらっしゃる方々にもご参考となれば幸いである。 写真は、アメリカの国立公園の中でも最も忘れられない思い出の景色。 <グランド・ティートン国立公園 (ワイオミング州)> 派手さはないが、心に染みる素朴な大自然である。 オールドファンには懐かしいアメリカ映画「シェ-ン」で、坊やが「シェーン、カムバーック!」と叫ぶラストシーンはあまりにも有名だが、ここに連なるティートン連峰がそのシーンの舞台であった。数ある国立公園の中で最愛、かつ最多の訪問をしているところである。 この山々を見ているだけで、涙が出てくるのである....。(何故か、涙もろいオジサンでありました。)
by ptaro2009q
| 2005-09-05 19:05
| U.S. Drive
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