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ロンドン同時テロの状況がかなり詳細に報道されて来ている。
昨晩は早く寝たので、今日土曜日は朝5時頃から目覚めて、TV各局のテロ事件の報道をチャンネルをひっかえひっかえ見ていた。 テロリストの手法・仕業が明かになり、犠牲者がどのように爆破に巻きこまれたかが報道されている。次第に犠牲者数が増えていく様子は、先般のJR西日本の脱線事故の地獄絵の状況とも似ていて、新たな戦慄を誘う。犠牲者の方々ご家族には心よりお悔やみ申しあげたい。 それにしても、この事件で「テロの恐怖、ただちに世界に拡散」、という感を更に強くした。 New YorkやWashington D.C.では地下鉄構内や車内にもマシンガンを持った警備員が配置され、物々しい空気となっているようだ。東京でも、公共交通機関の拠点ではゴミ箱が撤去され、警官の数が急増したようだ。 今回のロンドンのように、地下鉄がテロの対象となった場合には、乗客はもう逃げようもない。地下の密閉された暗い空間ゆえに、恐怖心も半端なものではない。ビルの出入りなども東京を含めた世界の大都市ではまた異常に厳重なセキュリティチェックが復活することであろう。 また、決して大袈裟ではなく、毎日が命がけの世界が始まる。 平和ボケしたような世の中だが、ある意味では、かなりの潜在的な危険を感じる。 これからは、命の安全性も、生活の基盤、棲家を決める大きな要因となっていくことであろう。
by ptaro2009q
| 2005-07-09 07:20
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