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前の記事を書いた夜は、実は仕事が終わったのが平日深夜3時近く。
12時を過ぎても終わりそうもなく、終電に乗れぬなと判断するともう腹が据わる。 まあ、焦ることなくゆっくりやろうか、ということだ。 仕事が終わっても、家に帰るには遅すぎる。 ゆっくり横になりたいのはやまやまだが、時間的に近くのホテルに泊まるほどでもない。 どうしようか考えているうちに会社で徹夜となった。 こういうのも久しぶりだなあ。 しかし、次の日も、また次の日も、時間は通常の3倍速くらいの感覚で一日を駆け抜けていく。 疲れを感じる暇もない。もう若くもないから疲れにも敏感とならないのか。いや、そこそこ気が張っているからだろう。(終わったあとの、反動が怖い...。) 週末土曜も朝から出勤。深夜まで仕事。 そして、今日日曜日も出勤となった。 朝10時前に来て、あれこれやっているうちにもう夜7時か。(サザエさんの終わる時間だ。) ほんとに時間が速い。 この仕事の峠が終わると、時間の経過はむしろ随分遅いものと感じることだろう。苦しい時間が続いたからこそ、また、来るべき楽しい時間を実感出来るというものだ。また、日頃の些細なことも、何も出来ない時間の中から見ると、実に色々な意味があることを感じる。異常な時間の中で、「日常」にふと懐かしさと有難たみを感じる瞬間である。 7月中半にシンガポール経由で、オジサン3人でマレーシア東海岸のレダンという島に行く約束をした。シンガポール駐在員H氏に、場所の選択とアレンジをお願いしていたのだ。 何もない、エメラルドの海だけの島で、ほんとに時間が止まってしまうような「豊かな時」の感覚を早く味わいたいものだ。
by ptaro2009q
| 2005-06-17 22:25
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