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昨晩は仕事も遅く、帰宅は午前様。(Blogもさぼりました、ハイ!)
食事もしないで深夜まで会社に居残り、お仕事お仕事。 先週から米国も夏時間となり、夕刻時の欧州発のメールに加えて、うかうかしていると8時台からは米国本社からも山のようなEメールの群れが押し寄せ、また緊急時には電話が掛かって来たりもする。 商売上、世界的に繁忙期に入ってきたことから、我輩にも一日300通近くのEメールが流入している。(そのほぼ95%が英語。読まずに削除のものも多い。) 冬時間中は、夜は落ち着いて仕事が出来る時間帯だったが、向こうの連中は自動車の渋滞を避けるため朝6時出勤も珍しくもなく、とんでもなく早い時間からビジネスは始動していることから、日本時間夕刻以降のお帰りムードの時間からもまた余計な緊張を強いられるのである。 時には、この人ちゃんと寝ているの?と思える現地時間、例えば、朝3時、4時台に連絡が入ることもある。会社でも所謂キーパーソンや営業関係の人間は、皆Blackberryという電話兼用の携帯端末を持っていて、それで連絡のやり取りをしているのだ。首に仕事という鎖をつなげられた奴隷のような携帯中毒者、いや、Hard Workerが実に米国人には多い。(いや、このお陰で随分救われていることも多いんですぅう。) そんなことで、一日中世界のどこかでビジネスは動いており、気の休まる暇もない。 敢えて言えば、米国東海岸が寝静まり、欧州が開く前の正午から午後4時位までの間が唯一の空白時間で、この時だけは、あまり海外からの雑音に惑わされずに仕事が出来る時間帯となっている。 いやー、セブンイレブンじゃないけど、こちらも24時間営業体制になってきた。 「そんな給料もらってないよ!」の科白をぐっと飲み込みながら、本日も追われるように一日が過ぎて行った。
by ptaro2009q
| 2005-04-13 16:58
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