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3月末に行った家族ドライブ旅行、Part-1を書いて以降、此処2週間ほど<さくらレポート>が続き、 Part-2がなかなか書けてない。まあ、家族旅行は連載にするほどの内容でもないのであるが、ここらで富士山の写真でもたて続けに掲載しておこう。さしずめ<富士レポート>とでもしておこう。(笑)
まだ桜も蕾の、少々薄寒い気候ではあったが、その分空気は澄んでおり、富士見には絶好の日であったようである。 中央高速から、交通量のぐっと少なくなる大月~河口湖線へ。 都留を過ぎた頃から視界にいきなり大きな富士が入ってくる。 その大きさ、迫力に、改めて驚愕する。 思えば、高尾やら陣馬山やら、最近は山登りの際に遠めの形の美しい富士を何だか神様、というか、飾り物のように眺めておったものであるが、こうして周囲に遮る山もなく正面に対座する大富士を見るのも随分久しぶりであり、新鮮であった。 撮影のため、車を路肩に止め、神々しい富士に見入る。 速く走るのは、MOTTAINAI。 交通量少ないとはいえ、危ない、危ない。 それにしても、平成バブルの頃から数え切れぬほどこの道を通っていたが、これほど正面に綺麗に富士が見えること、そう多くない。 いや、昔は見えていても何とも思わなかっただけなのか。 とある目的地へ到着するには少々時間があったので、富士すばるライン方面へ進んでみる。 真っ直ぐに富士のフトコロに進む感覚である。 これは凄い、富士の大きさ、包容力をもろに感じる。 全く期待も予想もしていなかった劇的シーンを旅の最初から体感でき、家族ともども感激しきりであった。 富士を歩く、富士を登る、で、富士と一体となることが出来る....。 この意識、大きくなるか、小さくなるか、分からない。 良いものを見た、というべきか、それともトンでもないものを見てしまった、というべきなのか。
by ptaro2009q
| 2009-04-17 00:04
| Excursion
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